ブログ12のポスト ミニ発表12の下書き
カルチャーショックの経験について話して下さい。その経験を詳しく説明し、その経験から学んだこと、わかったことを話しましょう。
私がアメリカに住むようになってからもう30年近くになります。今はもうだいぶ慣れてしまいましたが、初めてアメリカに来たときは、いろいろ日米の習慣の違いについて気が付くことがありました。その一つに、家に来た客に出す飲み物についての日米の違いがありました。
日本では、お客さんに何を飲みたいか聞かないで、勝手にお茶やコーヒーを出すのが普通です。そして、お客さんはの方も「すみません」とか、「ありがとうございます」とか言って、出された飲み物を飲みます。けれども、アメリカではお客さんに何が飲みたいか聞くのが普通です。よく、「水とコーラとジュースと紅茶とコーヒーがあるけど、どれがいい?」などと聞きます。お客さんの方も「じゃあ、ジュース下さい。」と遠慮せずに答えます。
初めてアメリカに来た時、この習慣の違いはとても面白いと思いました。私は初めのうちは、「何が欲しい?」と聞かれた時、本当は飲みたい物があっても日本的に遠慮して、「何もいりませんよ。どうぞおかまいなく。」と言ってしまっていました。でも、そんな答えをすると、アメリカ人は、本当に何も出してくれないので、心の中で「ああ、のどが渇いたな。何か飲みたいなあ」と思っていました。日本だったら、お客さんが「けっこうです。何もいりません」と言ったとしても、勝手に何か飲み物を出して来るのが普通です。
初めてアメリカに来た時、この習慣の違いはとても面白いと思いました。私は初めのうちは、「何が欲しい?」と聞かれた時、本当は飲みたい物があっても日本的に遠慮して、「何もいりませんよ。どうぞおかまいなく。」と言ってしまっていました。でも、そんな答えをすると、アメリカ人は、本当に何も出してくれないので、心の中で「ああ、のどが渇いたな。何か飲みたいなあ」と思っていました。日本だったら、お客さんが「けっこうです。何もいりません」と言ったとしても、勝手に何か飲み物を出して来るのが普通です。
今では、私もアメリカ人のように、「じゃ、お茶を下さい。」などとすぐに答えられるようになりました。のどが渇いて困ることももうありません。
この日米の違いに関しては、私はアメリカ式の方がずっといいと思います。どうしてかと言うと、日本式のやり方だと、客が飲みたくない飲み物を出されてしまう可能性があるからです。飲まないと失礼だと思って、飲みたくない物、好きじゃない物を無理して飲むはめになる場合もあります。でも、アメリカ式のやり方なら、そういう問題は起きないので、お客さんは気持ちよく過ごせます。日本人も、ぜひこのアメリカの習慣のまねをした方がいいと思います。
この日米の違いに関しては、私はアメリカ式の方がずっといいと思います。どうしてかと言うと、日本式のやり方だと、客が飲みたくない飲み物を出されてしまう可能性があるからです。飲まないと失礼だと思って、飲みたくない物、好きじゃない物を無理して飲むはめになる場合もあります。でも、アメリカ式のやり方なら、そういう問題は起きないので、お客さんは気持ちよく過ごせます。日本人も、ぜひこのアメリカの習慣のまねをした方がいいと思います。